【コーチング事例】「実行力ゼロは弱みじゃない!資質を活かして「人を巻き込む天才」になる方法
こんにちわ、ワークショップデザイナーのKoppy♬こと小比類巻 大和(こひるいまき やまと)です。
今回は認定ワークショップデザイナーでギャラップ認定ストレングスコーチの私が「実行力ゼロは弱みじゃない!資質を活かして「人を巻き込む天才」になる方法」について解説していきますね。
記事要約
- ストレングスファインダーで「実行力」の資質がなくても、他の資質との組み合わせで大きな強みになる。
- 「着想」や「社交性」といった資質は、アイデアを形にし、人を巻き込む「共創型リーダー」としての才能を示す。
- 自分の資質を正しく理解し、弱みを強みの裏返しとして伝えることで、就職・転職活動を有利に進められる。
「自分の強みって何だろう…」
「ストレングスファインダーを受けてみたけど、実行力に関する資質が一つもなくて落ち込んだ…」
就職活動や転職活動で自己分析を進める中で、こんな風に悩んでしまう方、実はとても多いんです。特に、目標に向かってコツコツ努力する「実行力」がないと、社会で活躍できないのではないかと不安になりますよね。
でも、安心してください。「実行力がない」は、決して弱みではありません。 それは、あなただけのユニークな才能の裏返しであり、素晴らしい可能性を秘めている証拠なのです。
今回は、ストレングスコーチングを通じて、「実行力ゼロ」という悩みを「最強の武器」に変え、見事に自分らしいキャリアへの一歩を踏み出した、あるクライアントの物語をご紹介します。
「実行力がない」自分はダメなんだ…Kさんの悩み
先日、私のコーチングを受けに来てくれたKさん。彼は就職活動を控えた大学生で、自己分析のために受けたストレングスファインダーの結果に、頭を抱えていました。
彼の資質レポートを見ると、上位10位までに「実行力」の資質が一つもなかったのです。
Kさんの上位資質(一部)
- 着想(戦略的思考力): 新しいアイデアを生み出すのが得意
- 個別化(人間関係構築力): 一人ひとりの個性を見抜くのが得意
- ポジティブ(人間関係構築力): 周囲を明るくし、元気づけるのが得意
- 社交性(影響力): 初対面の人とでもすぐに打ち解けられる
- 適応性(人間関係構築力): 変化に柔軟に対応できる
Kさんは、「自分には、計画を立てて物事を最後までやり遂げる力がないんだ。社会では通用しないんじゃないか…」と、すっかり自信を失っていました。
確かに、彼の資質はアイデアを考えたり(戦略的思考力)、人と関わったりする(人間関係構築力)ことに偏っていました。 しかし、私は彼に伝えました。
「Kさん、これは弱みじゃない。むしろ、これからの時代にめちゃくちゃ求められる、素晴らしい才能の組み合わせですよ!」と。
アイデアを形にする魔法の才能:「着想」×「コミュニケーション」
Kさんのように「実行力」の資質が上位にない方は、アイデアを「自分で」具体化することに少しエネルギーが必要かもしれません。 Kさんも、「アイデアは次々浮かぶのに、いざ実行しようとすると腰が重くなる」と感じていました。
しかし、ここにKさんの素晴らしい才能が隠されています。
それは、人を巻き込んでアイデアを形にする力です。
Kさんの上位資質には「着想」があります。これは、新しい視点で物事を捉え、革新的なアイデアを生み出す才能です。 そして、彼には「社交性」や「コミュニケーション」といった、そのアイデアを魅力的に伝え、人に影響を与える資質もありました。
つまり、Kさんは**「0→1」で素晴らしいアイデアを生み出し、それを人に伝えて「1→10」「10→100」へと育てていくことができるのです。これは、一人でコツコツ実行するのとは全く違う、「共創型の実行力」と言えます。
無理に一人で実行しようとする必要はありません。「社交性」や「親密性」を活かして、「これ、面白いと思わない?一緒にやらない?」と仲間を巻き込めばいいのです。
実際にKさんは、大学のサークル活動で、ユニークなイベントを企画しては、持ち前の明るさ(ポジティブ)とコミュニケーション能力で仲間を集め、何度も成功させていた経験を思い出してくれました。
就活・転職面接で「実行力ゼロ」を武器にする方法
では、この「共創型の実行力」を、就職活動や転職の面接でどうアピールすればいいのでしょうか?
ポイントは、弱みを「強みの裏返し」として、具体的なエピソードと共に語ることです。
例えば、面接官に「あなたの弱みは何ですか?」と聞かれたら、Aさんはこう答えられます。
「私の弱みは、一人で計画を立てて黙々と実行するのが少し苦手な点です。 しかし、その分、私は自分のアイデアを人に伝え、周りを巻き込んで大きなプロジェクトを動かすことを得意としています。 大学時代(サークル活動)は、異なる専門性を持つメンバー一人ひとりの強みを活かしたチームを編成し(個別化)、新しいアプローチで課題を解決した結果、プロジェクトの期間を30%短縮することに成功しました。 私は、アイデアを生み出す役割を担い、実行が得意なメンバーと協力することで、1+1を3以上にできる『共創型のリーダーシップ』で貴社に貢献したいと考えています。」
どうでしょうか?
「実行力がない」というネガティブな印象が、「多様な人を巻き込めるリーダー」というポジティブで魅力的な強みに変わりませんか?
このように、自分の資質を正しく理解すれば、一見「弱み」に見えるものも、最高の「武器」としてアピールできるのです。
[ ストレングスファインダー®について ]
https://strenglow.pro/blog/2025-02-13-237/
あなたの資質が輝く「天職」の見つけ方
自分の資質を理解することは、自分に合った仕事を見つける上でも非常に重要です。
Kさんのような「着想」×「人間関係構築力」の組み合わせは、以下のような仕事で特に輝きます。
- 人材・組織開発コンサルタント: 人の可能性を見出し、組織を活性化させる仕事
- 企画職・プロダクトマネージャー: 新しいアイデアでチームを牽引し、商品やサービスを創り出す仕事
- 研修・教育関連職: 人の成長を支援し、創造的な学びの場をデザインする仕事
- ダイバーシティ&インクルージョン推進担当: 多様性を活かした組織文化を創る仕事
一方で、厳格なルールや手順を重視する仕事は、少し窮屈に感じるかもしれません。
大切なのは、無理に弱みを克服しようとするのではなく、自分の強みを最大限に活かせる環境を選ぶことです。
まとめ:あなたの「弱み」は、素晴らしい「才能」の原石
今回のKさんの物語から、私たちが学べることは何でしょうか。
それは、どんな資質の組み合わせも、それ自体がユニークで価値ある才能だということです。
「実行力がない」と悩む必要はありません。あなたは、素晴らしいアイデアで人を惹きつけ、仲間と共に未来を創っていく「共創の天才」なのかもしれません。
自分の資質を深く理解し、その活かし方を知ること。それが、あなたらしいキャリアを築き、自分らしく輝くための第一歩です。ストレングスコーチングは、その旅路に寄り添い、あなたの可能性を最大限に引き出すお手伝いをします。
ぜひ、貴社の社内研修にもストレングスコーチングを取り入れてみられてはいかがでしょうか?
ストレングスコーチングの実施をご検討されている個人・団体様はお気軽に以下のContactフォーム若しくは本記事にコメントくださいませ。
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